子供の心を持ったおやじ56歳

50歳を過ぎて何にでも興味を持って手を出すおやじのお話しなのだ。

6時限目

入校より2週間!6時限目!

今日より2段階である。

今日からまたこれまでのちょっと怖そうなオヤジ教官である。まずは教官の後について軽く流す。検定のスタート位置に戻ってきて、「じゃあ、Aコースを走ってみましょうか。」「前を走ってみて下さい。」げっ!コースを走れとな?・・・私の記憶はテンポラリーメモリーだっつぅのに・・・もう既に新たな記憶に書き換えられているのだけど・・・ねぇ!案の定、最初のコース取りに失敗してわけわからんことに・・・

もうこうなったら適当に走ってやれ・・・と居直ってみたものの、途中で止められて、「じゃあ私の後に付いてきて下さい。」と・・・

クランク、S字、スラローム一本橋、踏切、坂道、 Uターンも入れて練習した後、「これから急制動の練習をやります。」との事。

急制動位置まで移動し、ブレーキをかける位置とドライやウェット時の停止範囲の説明を受ける。

ブレーキは前輪を主にかけるが、最初から急激にかけるとバランスを崩す。アクセルを戻すと同時にブレーキレバーを巻き込むように握って素早くしかしじんわりかけていく。

また、後輪ブレーキはロックすると滑るので僅かにかける程度との事。

クラッチは切っても切らなくても良いそうだが、切らないとエンストするし早くに切りすぎるとエンジンブレーキが利かないため止まる距離が長くなる。

止まる瞬間に切るのが良いが、なかなかタイミング良く切るのは難しい。

速度は40kn/hで3速以上のギアーを使い、早めに規定速度にしそれを維持して急制動位置に進入するのがコツとの事。

「さぁ、やってみましょうか!」

最初は30km/h。余裕で止まれる。次に40km/h。

中型で経験しているので、何とかなるだろうとやってみると後輪ブレーキが利きすぎてタイヤを鳴らしてしまった。2回目は慎重になりすぎてドライの停止ラインをオーバー。3回目にようやくまともに止まれた。

何回か練習する内にコツがつかめてきた感じ。なかなか良い感じである。

一通りの練習をしてこの時間が修了